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中国進出 新規コンサルティングを開始します。 [お知らせ]

中国進出コンサルタントの益子です。

プレミアムブリッジという会社を作って、この9月1日で丸一年が経ちました。
この一年、北京のみならず天津・上海や青島といった地方にも「これから中国に進出したい」という方をお連れし、提携や協業、工場での生産などをお手伝いし、成功を収めて来ました。

「うちの商品を、中国で販売したい!」というその想い、ぜひプレミアムブリッジで叶えませんか?
プレミアムブリッジには、中国進出を成功させるためのエレメント(手段)と、成功に導くためのステップ『プレミアムメゾッド』を保持しています。
中国(北京)にのべ17年間滞在し、中国人社会から中国語で仕入れた最新の情報から導き出された理論に基づいて、御社の中国戦略を強力にバックアップし、成功に導きます。

この度プレミアムブリッジでは、皆様に「成功体験」を味わって頂きたいと考え、初の「中国進出 新規コンサルティング」を実施します。

<<<コンサルタント 自己紹介>>>
中国進出コンサルタント 益子 知大(ますこ ちひろ)
1980年4月10日生まれ。
2001年に留学で北京を訪れて以来17年にわたり北京での生活を続け、現地での情報に精通している。
2009年には中国独資で「益洋金塔(北京)電子商貿有限公司」を設立、宝酒造食品有限公司より「インターネット販売1級代理店」を獲得し、ネット販売最大手タオバオ社のブランドサイト「天猫」にて旗艦店を運営。
現在も総合日本商品販売サイト「宅配一番」の運営を行うと同時に、2016年に日本にプレミアムブリッジ社を設立、「医療」「小売」「貿易」の3分野を中心に日本企業向け中国進出コンサルを行なっている。

※こんな方に「中国進出コンサルティング」をお勧めします。
?中国の市場規模に魅力を感じているが不安をお持ち方
?インバウンドで中国人客の獲得に腐心されている方
?中国にはまだない自慢の商品やサービスがあるが、どのように展開したら良いか分からない方
?すでに中国以外の国で成功し、満を持して中国進出を検討されたい方


出張面談(120分)を受けることで、
・中国進出をする前に最低限準備するもの
・進出にあたっての不安/疑問点の解消、現在不足している事の整理
・進出時の戦略、具体的な進め方
・進出時にあたっての留意点
などを分かりやすく把握することができます。

今回は初回ということで、通常30,000円の出張面談料を9月中は特別価格「15,000円」にてご提供いたします。

【日程】
9/9 大阪 大阪駅
<10:00><14:00><16:30><19:00>
9/10 東京 品川
<14:00><16:30><19:00>
9/11 東京 池袋
<10:00><14:00><16:30><19:00>
9/12 東京 品川
<10:00><14:00><16:30><19:00>
9/13 名古屋 名古屋駅
<10:00><14:00><16:30>
9/14 東京 新橋
<10:00><14:00><16:30><19:00>
9/16 東京 大井町
<10:00><14:00><16:30><19:00>

9/30 大阪 天王寺
<10:00><14:00><16:30><19:00>

※場所は大まかな場所を示しています。お打ち合わせ場所詳細につきましては、お申し込み後、改めてご連絡をさせていただきます。

進出成功例:
・リハビリ/介護の先駆的企業を天津の総合病院に紹介し、協業に向けて協議開始。
・乳牛用糞尿微生物処理において、処理用の器具機材を上海国有企業に紹介。飼料の販売を達成。
・男性機能向上商品の中国展開、展示会参加を全面サポート。商標から販路構築までをサポート。
・子供用お菓子を日系スーパーに紹介、販売を達成。
・100年の歴史を持つ乾物屋の「梅昆布茶」を、お茶専門のネット販売会社に紹介、販売を達成。
など成功例多数

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

参加申し込み:
下記フォームをご記入の上「info@premium-bridge.com」までお送りください。
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【参加申し込みフォーム】
お会社名:
ご担当者様:
お電話:
業種/業態:
申し込み日時:
① 月 日  時〜
② 月 日  時〜
③ 月 日  時〜
※調整の都合上ご希望のお時間に沿えない場合もございます。予めご了承ください。
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中国における「国民の祝日」 [トピックス]

こんにちは。中国進出コンサルタントの益子です。

7月17日は「海の日」で国民の祝日でした。週末と合わせて3連休だった方も多いのではないでしょうか。

中国の祝日は、旧暦で動くものも多いため、毎年年末に国務院弁公室から翌年の「国民の祝日」スケジュールが発表される事になっています。

日本では国民の祝日が週末と重なった場合、振替休日となりさらに一日休日が増えることが多いと思いますが、中国では休暇の日程は基本的に決められていて、週末などが入りそれより多い休日になる場合には、翌週以降に「振替出勤」となる制度が取られています。

もう一つ特徴的なのは、政治日程によっては休日扱いとなることが直前に通知される可能性もあると、最初から明記されています。
今年は例年10月に行なわれる共産党大会の5年に一度の「総会」が開かれる年なので、ひょっとすると国慶節後に「臨時休暇」の通知があるかもしれません。

◆2017年 中国祝日スケジュール一覧
元旦:1月1日、日曜のため翌2日も振替休日。
春節:1月27日〜2月2日(7日間)、1月22日(日)と2月4日(土)は振替出勤。
清明節:4月2日〜4月4日(3日間)、4月1日(土)は振替出勤。
メーデー:5月1日(金)、その後の土日とあわせて3連休に。
端午節:5月28日〜5月30日(3日間)、5月27日(土)は振替出勤。
中秋節と国慶節:10月1日〜8日(8日間)、9月30日(土)は振替出勤。

<参考文献>
国务院办公厅关于2017年部分节假日安排的通知 国办发明电〔2016〕17号
http://www.gov.cn/zhengce/content/2016-12/01/content_5141603.htm
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衰えを見せない日本料理店の魅力 [トピックス]

こんにちは。中国進出コンサルタントの益子です。

中国における日本料理店の魅力は、衰えを見せません。

昨年末に広州で開催された「第二回 中国日本料理産業大会(中国飯店協会主催)」によると、一線都市(北京、上海、広州、深セン)にある日本料理屋の総数は「7,968店」で、諸外国の料理の中で最も中国人に受け入れられている料理であると報告されました。

中でも上海での日本料理の人気は凄まじく、中国飯店協会が実施した「どの料理が好きか?」という複数回答可能なアンケートでは、中華料理に次ぐ第二位である41.7%の支持を獲得したのが日本料理でした。

一方「レストランを選ぶ基準」を聞いたところ、日本料理を選ぶ人の大半が「健康的、ヘルシー」「食の安全」「味のレパートリーが多い(甘い・辛い・酸っぱい・苦いが複合的に成り立っている)」などを評価ポイントにあげています。

一般的に日本料理店は中華料理店に比べ客単価が高いのですが、今の中国にとって「日本料理に求めている満足を得られる対価>一般的な食にかける費用」と思う人が大半であり、高くても中国人のセンスと味に受け入れられる店を作れば、繁盛することを示しています。

まだまだチャンスの種が沢山落ちている中国、どこか海外でお店を作りたいと思っている方、もう一度中国を検討候補に挙げて頂くことをおすすめします。

<参考文献>
4成上海人吃日本料理,已成第二大业态!这份日料消费洞察报告说出了...
https://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MjM5MzMwNjk2MA==&mid=2654888981&idx=1&sn=97709f4d57f9eeb9319e5b47590c56eb&chksm=bd53c42a8a244d3cbb4bfd8179a3294fc9432ef54bad9c52acc4ea5f5afed793c0ea465e4887&scene=0&key=807bd2816f4e78935dcf05edf6612835d6c998910332958882858caa4b9c71f3c47336ee3bf384500f6e2f77de21599dfda10a78befa37545573e37b30d5c5300b21c7836ee912cce3fb8d4d0be0c15f&ascene=0&uin=MTE0NzkzNTg4NA%3D%3D&devicetype=iMac+MacBookAir6%2C1+OSX+OSX+10.12.5+build(16F73)&version=12020810&nettype=WIFI&fontScale=100&pass_ticket=BMJIewyuu%2B%2BTUml5i7kYQfaBSH5JOEksrVLu%2FsOb834DGIHoyByrfbuXeaOVpbxD
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中国の可処分所得は未だ尚増加傾向 [トピックス]

こんにちは。中国進出コンサルタントの益子です。

先週末は北京の中心地である「国貿」にいる時間が長かったのですが、その時にふと気づいたことがありました。
17年前私が初めて北京に来たばかりの頃も、国貿は今と変わらず大きなショッピングモールがあり、人々が行き交っていました。
しかし、高級なレストランやブランドを扱うお店に現地の人たちが入って食事をしたりショッピングを楽しんだりしている人は今ほど多くありませんでした。
江沢民→胡錦濤→習近平と国家主席が3代引き継がれて来ましたが、この間にどの位可処分所得が増えたのか気になったので調べて見ました。

※全国平均可処分所得推移
江沢民時代(2000年):6279.98元
胡錦濤時代(2010年):19109.44元
習近平時代(2015年):21966.2元
【引用】中国統計年鑑 http://www.stats.gov.cn/tjsj/ndsj/

上記の統計を見ると、15年間の間に全国平均で可処分所得が約3.5倍に増加している事が分かります。
この間都市部(沿海部)の開発が進みましたが、農村部は現在でもまだ開発の波が来ていない場所があるにもかかわらず、驚異的な伸び率を示しているのです。

今の中国は「自由に使えるお金(可処分所得)を使える場所」を探しているように思います。
爆発的に海外旅行者が増えたり、高級マンション、今ならば老後に備えたケア付きマンションなどに投資する人が多いのは「お金を有意義に使いたい」気持ちの表れです。

日本には優れた商品やサービスがまだまだ沢山あると信じています。
実際こうした商品やサービスを中国市場は積極的に受け入れて展開したいと考えていて、私の所にも日々そうした情報が入って来ます。

メディア等の二次情報だけではなく、こうしたデータを通じて中国にもっと興味を持って頂き、実際に中国に来て頂いて一次情報に触れて頂けると嬉しいなと思います。

◆北京視察ツアー 好評募集中!!
プレミアムブリッジ株式会社と、弊社グループ会社の中核である「益洋金塔(北京)電子商貿有限公司」の総力を結集して、この度「ケアブリッジ株式会社」と共同で、視察ツアーを行う運びとなりました。
開催日は8月4日〜6日の2泊3日。北京視察ツアーは益子がコーディネーターを務めます。
詳しくは、下記URLをご参照ください!
http://kazaguruma.hama1.jp/e1552430.html
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WI-FI共享熱点 [トピックス]

こんにちは。中国進出コンサルティングの益子です。

今日このブログを書いているのは、北京の東にある高級ショッピングモールがある「大望路」の地下にある少しおしゃれなカフェ。北京でもこうした「おしゃれなカフェ」が増えてきて、私のノマドワーカーライフに一役買ってくれています。

中国では早くからこうしたカフェにお店独自の「Wi-Fiスポット(中国語ではWI-FI共享熱点と言います)」が設置されています。
長時間つなぎ放題で、しかも無料(流石に何も買わずに長時間いると店に怒られますが)と太っ腹!
しかし、お店にとってもメリットがあります。
たいていのお店はLINEと同じと言われるSNSである微信(ウィチャット)の公式アカウントをフォローすれば、その店のWi-Fiが無料で使えるように設計されています。
また、その公式アカウントにいいねするか、公式アカウントに店内写真を送るなどすると、期間限定のクーポンが出てくるなどの工夫がなされています。

熱し易く冷め易い性格の中国人ですが、常に人気をキープしているお店は無料でWi-Fiを提供しながらちゃっかり自分お店を利用者に拡散してもらう手法を用いて繁盛しています。

「たかがWi-Fi」ですが、計画的にお店の話題作りや人気に一役買っているんですね。

しかし注意すべき点もあります。
お店に設置されているWi-Fiはセキュリティ面に問題のあるものが多いので、個人情報が含まれているものの送受信や、銀行(ネットバンキング)などは、必ず個人のWi-Fiに切り替えてから利用するものにしましょう。
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居留許可証と臨時宿泊証 [トピックス]

こんにちは。中国進出コンサルティングの益子です。

中国での生活を継続的かつ合法的に行うには、「居留許可証」と「臨時宿泊証」の取得が必要です。
「居留許可証」は、いわゆる滞在ビザの総称で、身分によって取得できる居留区分が異なります。
(例えば留学生ならば「X」、記者ならば「J」、訪問ならば「F」という具合)

居留許可証が取得できたら、次は「臨時宿泊証」を取得しなければなりません。
居留許可証が公安局出入国管理センターの管轄であるのに対し、臨時宿泊証は自分が借りた住まいを管轄する派出所に、自らがそこに滞在していることを証明するために取得します。

この「臨時宿泊証」は、ビザなしで訪問している一時滞在者にも適用されています。
中国でホテルに入ると、フロントでパスポートを渡すように要求されます。
これは、外国人や外地からくる宿泊客に対しては、ホテルが客人を代行してパスポートや二代身分証のデジタルデータを専用端末を通じて派出所に提出し、(ホテル預かりの)臨時居住証を発行しなければならないためです。

臨時居住証は中国入国後(居留許可滞在者は更新後)、都市部では24時間以内、農村部では72時間以内に最寄りの派出所に届け出なければならない規則になっています。

厳密に解釈をすれば、友人の家に泊まりに行く際にも「臨時居住証」の発行を派出所に求めなければならないわけですが、現実的にはそこまで深く考えなくても良いかと思います。

ところで居留許可証のうち、収入を伴う役務に従事することのできる人に発行される労働ビザは、なぜか「L」ではなく「Z」です。(「L」は家族帯同ビザに割り当て)
それぞれのビザについている英語の頭文字は、中国語のピンインの頭文字を割り当てていますが、労働ビザはかつて「専科ビザ」と呼ばれ、外国人が持つ特定技能を中国に伝授する役割を担っていました。
この専科ビザの中国語読み頭文字が「Z」だったため、現在のように外国人に割り当てる労働ビザに制度が変更になった今でも、その名残で「Zビザ」と呼ばれています。

◆北京視察ツアー 好評募集中!!
プレミアムブリッジ株式会社と、弊社グループ会社の中核である「益洋金塔(北京)電子商貿有限公司」の総力を結集して、この度「ケアブリッジ株式会社」と共同で、視察ツアーを行う運びとなりました。
開催日は8月4日〜6日の2泊3日。北京視察ツアーは益子がコーディネーターを務めます。
詳しくは、下記URLをご参照ください!
http://kazaguruma.hama1.jp/e1552430.html
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七夕も旧暦で [トピックス]

こんにちは。中国進出コンサルティングの益子です。

今日は七夕。九州地方では大雨災害に見舞われてそれどころではない方も沢山おられるようです。
災害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

話を戻して七夕。七夕も中国では旧暦で祝います。
旧暦は毎年少しずつ移動していくので、今年は「8月28日」だそう。
織姫と彦星も中国では出会うのは1ヶ月近く遅いんですね。

この他にも中国では「旧暦ベース」で動く行事が多いので、うっかり新暦で話をすると「いつの話?」と言われてしまいますので、気を付けましょう。
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VPN選びの基準 [トピックス]

こんにちは。中国進出コンサルティングの益子です。

Yahooのニュースに「中国、人気VPNに停止命令か」という記事が載っていました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6245800

中国は「公民の行動を完全に管理する」方式を採用しています。
中国公民は中華人民共和国の保有する財産であり、公民は中華人民共和国の意図する方向に歩みを進めなければなりません。
この意味からすれば、「中華人民共和国の意図する方向」から外れようとするVPNを停止させようとすることは極めて自然な流れです。

しかし、「中華人民共和国の意図する方向」の影響を受けるのは、中国企業(あるいは中国内に設立された外資企業)なので、「外国に本拠地を構え、国外にあるサービス」については関与することができません。
そこで、物理的にサービスを強制的に切断してしまうケースが散見されます。(例:NHKワールドの一部放送遮断など)
しかし、インターネットの場合にはごく一部に対象を絞った物理的な強制遮断が難しいため、事実上国外サービスについては放置されているのが実態です。

VPNサービスについても、同様のことが言えると思うので、中国国内でVPNサービスを利用したい方は、上記の点に留意して、サービス提供社を選ばれると良いでしょう。

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発票発行の方式が変更になりました [トピックス]

こんにちは。中国進出コンサルティングの益子です。

7月1日から全国一斉に発票(増値税納税証明書付き領収書)の発行方法が変更になりました。
今回の改正には外国企業に大きな影響が出るであろう改正となりました。

具体的には「改正後は中国で外国企業に対し発票の発行はできない」ことになりました。

従前の初票は、発票の発行を受けるためには企業名を伝えれば良いだけでした。
英語名でも中国語名でも、発票に記載してほしい名前を伝えれば、発行してくれました。

ところが改正後は「企業名(中国語のみ)」「中国政府に登録している企業納税者番号」「登録している住所と代表電話番号」を伝えなければ発票を発行することは不可能になりました。

一時的に中国に滞在する企業出張者や、旅行者等で個人の身分で活動されておられる方はこれまで「英語名」や「個人」と記載すれば発行してもらえましたが、この改正により発行ができなくなりました。

飲食店などで消費したことを証明すれば良いだけならば、レシートなどを保管すれば良いと思われますが、政府機関や企業内のコンプライアンス上中国政府(あるいは自治体)が公式に発行する領収書が要求される場合には、条件をクリアすることは極めて難しくなりました。

中国は今年5年に一度の共産党大会を秋に控え中央から税務当局への引き締めが行われおり、徴税の強化を強く意識している中で資金「出どころ」と「収まりどころ」の流れが掴めない個人や外国企業への領収書の発行をやめさせたい意向があるのではと考えます。

何れにしても、外国企業がこのままでは出張者の精算ができず大きな反発があると容易に想像がつきます。
中国は全てを準備して制度をスタートさせるわけでなく、いわば「見切り発車」をして、不具合があるところは適宜修正していく習慣があります。
本件も、不具合(外国企業や個人に対する発票の発行)も徐々に修正され、何らかの救済措置が取られるものと思われます。

なんでも商売にしてしまう中国なので、ひょっとすると何らかの方法を用いて抜け道を提供する企業が現れるかもしれませんね。
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【先着10名様】目から鱗!本当の中国を見て・聞いて・肌で感じるビジネス視察ツアー [視察ツアー]

弊社グループ会社の中核である「益洋金塔(北京)電子商貿有限公司」の総力を結集して、この度「ケアブリッジ株式会社」と共同で、視察ツアーを行う運びとなりました。

その名も『目から鱗!本当の中国を見て・聞いて・肌で感じるビジネス視察ツアー』。

中国には
・まだまだ日本が大好きな「地方政府」「企業」「個人」が沢山いる
・まだまだ「参入できていない美味しいブルーオーシャン」が沢山残っている
・まだまだ「日本が築いてきたノウハウを活かせる場所」が沢山ある
と、私は感じています。

前回ケアブリッジの青木社長を北京の視察ツアーにお連れした際、ご自身でそのことを体験され、今回は「もっと皆様に中国を知って頂こう」という意気込みでコーディネーターとしてご一緒させて頂くことになりました。

視察ツアーにご興味おありの方は、下記URLよりお申し込みください。
http://kazaguruma.hama1.jp/e1552430.html

皆様のご来燕をお待ちしています。



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