WI-FI共享熱点 [トピックス]
こんにちは。中国進出コンサルティングの益子です。
今日このブログを書いているのは、北京の東にある高級ショッピングモールがある「大望路」の地下にある少しおしゃれなカフェ。北京でもこうした「おしゃれなカフェ」が増えてきて、私のノマドワーカーライフに一役買ってくれています。
中国では早くからこうしたカフェにお店独自の「Wi-Fiスポット(中国語ではWI-FI共享熱点と言います)」が設置されています。
長時間つなぎ放題で、しかも無料(流石に何も買わずに長時間いると店に怒られますが)と太っ腹!
しかし、お店にとってもメリットがあります。
たいていのお店はLINEと同じと言われるSNSである微信(ウィチャット)の公式アカウントをフォローすれば、その店のWi-Fiが無料で使えるように設計されています。
また、その公式アカウントにいいねするか、公式アカウントに店内写真を送るなどすると、期間限定のクーポンが出てくるなどの工夫がなされています。
熱し易く冷め易い性格の中国人ですが、常に人気をキープしているお店は無料でWi-Fiを提供しながらちゃっかり自分お店を利用者に拡散してもらう手法を用いて繁盛しています。
「たかがWi-Fi」ですが、計画的にお店の話題作りや人気に一役買っているんですね。
しかし注意すべき点もあります。
お店に設置されているWi-Fiはセキュリティ面に問題のあるものが多いので、個人情報が含まれているものの送受信や、銀行(ネットバンキング)などは、必ず個人のWi-Fiに切り替えてから利用するものにしましょう。
今日このブログを書いているのは、北京の東にある高級ショッピングモールがある「大望路」の地下にある少しおしゃれなカフェ。北京でもこうした「おしゃれなカフェ」が増えてきて、私のノマドワーカーライフに一役買ってくれています。
中国では早くからこうしたカフェにお店独自の「Wi-Fiスポット(中国語ではWI-FI共享熱点と言います)」が設置されています。
長時間つなぎ放題で、しかも無料(流石に何も買わずに長時間いると店に怒られますが)と太っ腹!
しかし、お店にとってもメリットがあります。
たいていのお店はLINEと同じと言われるSNSである微信(ウィチャット)の公式アカウントをフォローすれば、その店のWi-Fiが無料で使えるように設計されています。
また、その公式アカウントにいいねするか、公式アカウントに店内写真を送るなどすると、期間限定のクーポンが出てくるなどの工夫がなされています。
熱し易く冷め易い性格の中国人ですが、常に人気をキープしているお店は無料でWi-Fiを提供しながらちゃっかり自分お店を利用者に拡散してもらう手法を用いて繁盛しています。
「たかがWi-Fi」ですが、計画的にお店の話題作りや人気に一役買っているんですね。
しかし注意すべき点もあります。
お店に設置されているWi-Fiはセキュリティ面に問題のあるものが多いので、個人情報が含まれているものの送受信や、銀行(ネットバンキング)などは、必ず個人のWi-Fiに切り替えてから利用するものにしましょう。
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