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有名外食産業が次々と北京に上陸

中国進出コンサルタントの益子です。

北京に今、次々と日系の有名外食産業が上陸しています。

これまで北京の日系レストランといえば、「サイゼリア」「一幸舎」「一風堂」などが有名でしたがここにきて「しゃぶしゃぶ温野菜」や「塚田農場」などの新しいブランドも次々と上陸しています。

昨今の日本ブームで日本を訪れる訪日観光中国人が増えてきましたが、彼らが観光で困る事の一つが「食事」でした。
訪日観光中国人の中では「ガイドブックや現地中国人ガイドから勧められるお店は、費用は高いが小皿料理で量も少なくあまりしっかり食べられない」という、中国人の大皿文化との対比によるギャップを生み、不満が多いポイントでした。
最近ではそれを解消すべく日本観光を指南するウェブサイトなどでは「2時間食べ放題で3500円(例)」などを提供する居酒屋系のレストランを紹介する事が多くなり、上記のようなブランドを日本で目にして帰ってくる人が多くなってきたように思います。

日本に興味を持つ中国人は、「日本で目にしたもの、実際に体験した事を中国で再び目にすると、再び中国でも訪問や利用をしてくれる」習慣があります。
この習慣からも分かる通り、日本でブランド力を浸透させると中国でも注目度が上がり、流行を作る事が出来るようになります。
(弊社「プレミアムメゾッド」=第三法則、第八法則、第九法則)

今後は全国ブランドだけではなく地域のブランドにも目が向いてくる流れですので、北京を始め中国各地に進出する余地は大変多く残っていると思います。

弊社は北京・上海地区の日系/中国系ショッピングモールと強いつながりがあり、進出におけるブランディング構築から出店(会社設立)、出店管理アドバイスまでワンストップでご提供いたします。
「最近うちのお店中国人観光客増えたな」と思っている方、ひょっとすると中国進出の大きなチャンスかもしれません。
ご興味おありの方は是非「こちら」までご連絡ください。ご相談だけでもお気軽にご連絡ください。お待ちしております。
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